タイの首都バンコクへの往復で、ThinkPad X1 Carbonを使いました。
いつものように羽田空港のANAラウンジで、名物のチキンカレーをいただいてから、搭乗します。
深夜便なので乗るやいなや睡眠体制に。そう、行きではX1 Carbonを開くことはありませんでした。全部で5時間程度のフライトで、到着直前に機内食が出ることも考えると、作業をするような余裕はないんですよね。
あまり眠れてない状態で選んだ朝食の機内食は、焼きそばでした。
用事を済ませ帰国。帰りはタイ国際航空のラウンジを使いましたが、それは別の記事にまとめます。
羽田への帰路は日中なので、グリーンカレーの機内食をいただいたら、早速作業開始です。カレー、とても美味しかったです。
タイ国際航空のエコノミークラスはそれなりに広めで、足元のスペースも狭いと感じるようなことはありません。テーブルもまあまあの広さ。フットプリントには余裕があります。
とはいえ広げて使うとなると、手前部分を少しはみ出す形で使うことになります。エコノミークラスだとこれはいたしかたないですね。
昼間のフライトでも国際線の場合、ご覧のように機内食の後は照明が暗くなります。読書灯をつけるのもいいけど、キーボードのバックライトをつけても、もちろんOK。周りのことを考えると、バックライトで作業した方がいいかもしれないですね。
この時はコンセントが椅子と椅子の間にあり、ACアダプターをつなぐのが面倒になってしまい、バッテリーでそのまま作業しました。約2時間ほど使いましたがもちろんバッテリー切れになることもなく、安心して使うことが出来ました。
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