今回の海外渡航もThinkPad X1 Carbonを持ち、オーストラリアに向かいました。乗ったのはオーストラリアのフラッグシップキャリア、カンタス航空です。
乗ってから早速スマートフォンを充電するUSBコネクターを探したのですが、見当たらない。よく見ると肘掛けにありました。
そういえば飛行機の座席についているLANコネクターを使ってる人を見たことが、これまで一度もないんですよね。機体によってはテレビについてたりいろいろあるんですが、あれは何に使うのか、今でもよくわかりません。
いつものようにThinkPad X1 Carbonで作業できるか、確認してみます。
狭めのエコノミークラスによくあるパターンで、手前がはみ出してしまいました。
ですがThinkPad X1 Carbonの場合、赤いトラックポイントが使え、手前のトラックパッドを使わず、手を大きく動かさずに作業できるので、こういった狭いところでも他のノートPCに比べ、快適に作業できます。そこはThinkPadの利点ですね。
カンタス航空の機内食はちょっと変わっていて、ワンプレートで提供されます。そして日本発の便で有名なのが、お寿司を選べること。
パンとデザートはどのメニューでも標準でついてくるので、こういう組み合わせになっってしまいました(笑)
お寿司の味は……夜に売れ残ったスーパーマーケットの惣菜コーナー? まぁこれでも嬉しい人はいると思います。
パンの中にはすでにバターが入っており、温められていて美味しかったです。
ところが到着前の機内食にびっくり。
8時間近くのフライトで、到着前にこれだと、お腹が減ってしまいます。夜便ということもあったかもしれませんが。
今回のフライトは、おおむねThinkPadで快適に作業できるフライトだったのではないかと思います。