今回、JALの太平洋横断路線のエコノミークラスに乗りました。いままでビジネスクラス、プレミアムエコノミークラスには乗ったことがあるのですが、実は普通のエコノミークラスは初めてでした。
もちろん今回も海外出張のお供にして普段からお世話になってるThinkPad X1 Carbonを持っていきました。自分のものは昨年2018年型になります。
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ただ、今回のエコノミークラスは帰りだけ。行きはプレミアムエコノミークラスでしたので、ラウンジを使うことができました。
JALラウンジ名物のビーフカレーをいただきました。
その後はいつものようにビジネスコーナーへ。表の席は満席でも奥まったビジネスコーナーはガラガラのことが多いので、静かにのんびりするには最適です。
コピーやプリントアウト、FAXの送信も無料でできますが、カラー出力は無理なんですね。ANAラウンジだとカラーも出来るので、ちょっとここは残念ポイント。
仮眠室やマッサージ機もありますが、そこまでのんびりする時間はなく、搭乗口へ。
実はJALの長距離路線の「日本→外国」は、独特の機内食を出すことで有名です。 一食目は日本国内の有名なシェフ、料理家とのコラボメニュー。
噂に聞いてた到着前の二食目は、今回はモスバーガーとのコラボ。吉野家とのコラボも有名ですが、今回のモスバーガーもなかなかおいしかったです。
さて、行きはプレミアムエコノミークラスだったので、その座席でのX1 Carbonの使い勝手は以前と同じなので先程の過去記事を参照していただくとして、今回は帰りのエコノミークラスでの使い勝手をご紹介します。
プレミアムエコノミーやビジネスと比べるとやはり狭さは実感しますが、それでも日本のフラッグキャリア・JAL。十分にノートパソコンを開いて使うことが出来るだけの縦幅、広さがあるなと感じました。
とはいえThinkPadには赤いトラックポイントがあるので、手前のトラックパッドを使わなくてもいいから、そこまで手を手前に引かなくても、狭いところでも使いやすいんですよね。ここがThinkPadのいいところだと思います。
ちなみに帰りの機内食はこんな感じ。行きに比べると少し残念な感じはしてしまいます。仕方のないところではありますけどね。
これでJALの長距離路線はビジネスクラス、プレミアムエコノミークラス、エコノミークラスと乗れたわけですが、残るファーストクラスに乗れることは……おそらく一生ないでしょうね。いつか乗ってみたいなとは思ってますけど。