タイの首都バンコクには昔からのドンムアン空港と、新し目のスワンナプーム空港の2つがあって、LCCはドンムアン、一般的な航空会社はスワンナプームという使い分けがされています。
今回使ったタイ国際航空はもちろんタイが誇るフラッグキャリアなので、スワンナプーム空港の方。
チェックイン後、早速ラウンジに入ってみました。「ロイヤルシルクラウンジ」という名前がついています。
中はとても広く椅子も選び放題。
日本語の新聞もあります。
軽食スペースでいくつか見繕って、小腹を満たしながら、ThinkPad X1 Carbonをフリーwifiにつないで、ぽちぽち。
ですが、ラウンジでの穴場といえば、やはり、ビジネススペース。探してみると、ありました。早速移動して、周りを気にせずメールチェックなどをします。
備え付けのパソコンもありますけど、昔のネットカフェが全盛期だった時代ならともかく、最近は誰もがスマートフォンやタブレットくらいは持ち歩いてますからね。この手の備え付けパソコンを使ってる人は、ほとんど見たことがありません。
ラウンジには3時間位いて、搭乗ゲートに向かいました。夜ならシャワーを借りるところですが、午前中だったので、ほとんどビジネススペースにいました。
→空港のラウンジにはやっぱりThinkPadが似合う気がします。ThinkPad X1 Carbonの詳細を確認してみる