昨日マドリード空港の気持ちのいいラウンジのご紹介をしましたが、そこまでの往復は、スペインのフラッグシップキャリア、イベリア航空のエコノミークラスでした。イベリア航空も初体験となります。
もちろん機内ではThinkPad X1 Carbonを開き、いつものように作業します。
席やテーブルの広さはごく一般的なエコノミークラスでしたので、X1 Carbonを開くと、少し狭い感じがしました。足元にコンセントもありましたが隣に別のお客さんもいたので、席の間と間にあるコンセントは実は使いづらいのです。
そのため今回はコンセントを繋がず、充電80%の状態からそのまま使うことにしました。
途中機内食をいただいたり少し仮眠をとったりもしましたが、それ以外の時間はずっとバッテリーで使いました。全部で14時間近いフライトで、実際に何時間くらい使ったかはっきり覚えていないのですが、上の写真にある通り、スペイン到着目前でも20%近くバッテリーが残ってます。
X1 Carbonのバッテリーはなかなか長持ちするなと、再確認することができました。
行きの機内食。
帰りの機内食。
フライト時間が長い割には二食目でホットミールが無いのは寂しいですね。間食も特に配られず、こちらからもらおうとしても簡単なスナックだけで、二食目の前にお腹が減ってしまいました。