ThinkPad X1 Yoga はじめて日記

人生初のThinkPad、X1 Yoga (2016)を使うこと2年。ThinkPadの使いやすさとバランスの良さに惚れた管理人は2年の時を経て、X1 Carbon (2018)を購入。ThinkPadの使い方を極めていく日々は続いていきます。

Apple Watchから、日本国内正式販売開始のXiaomi mi smart band4に変更

自分はiPhoneを持っており、仕事の関係で電話やメールの着信にすぐに気づきたいということもあり、一昨年からApple Watch Series4を使い始めました。ですがこのたび、Xiaomi mi smart band 4に変更しました。

たしかにApple Watchは素晴らしいのだけど……

これまで数十年、腕時計をつけない生活を送っていたのでどうかと思ったのですが、Apple Watchは慣れることが出来ました。特にサードパーティーアプリを入れることで、睡眠記録をしっかり取れることに感動しました。寝る時につけっぱなしにすることも自然と慣れましたね
ですが1年使ってみて、どうも自分にはオーバースペックだなと思うようになりました。電話やメールの即時の通知だけでなく、手首で自動改札を通れたりコンビニで決済できたり、降雨予想やその他ニュースも教えてくれるのはたしかに便利なのですが、本当にそれらの機能は必要なのかと考えると、正直、いらないという結論に至ってしまった。スマホを持たずにランニングするようなアクティブな生活を送っていませんので、スマホ自体を常に持ち歩いてます。通知が来たことさえわかればその場でスマホを見る、これで十分なんですよ。

  • 時間を見る
  • 電話やメール、LINEが来たらすぐにそのことがわかる(通知される)
  • 音楽の再生停止、ボリューム調整が出来る
  • 睡眠や歩数の記録を取れる
  • 振動する無音アラーム

この5つの機能を主に使ってました。他にもいろいろ出来るのは確かですが、自分にはちゃんと使いこなせてないというか、そこまで必要でないと言うか。
自動改札に関してはスマホでピッで通ることも増えました。自分は右利き、自動改札のタッチも右、時計は左だと微妙に使いづらい。中にはそのためにわざわざ右腕につける人もいるそうなんですが、自分はそこまでする気にはなれません。

Apple Watchはバッテリーが2日もたないのも厳しい。用事を済ませ夜遅く帰ってきてすぐ寝たい、しかも翌朝早くから出かけないといけないのに、そういう時に限ってバッテリー残量が少なくなっていたりします。寝てる間に充電すればいいといっても睡眠記録を取ることにハマると、これが1日でも欠けるのがつらくなります。そこで1時間ぐらいがんばって起き続け、充電させてから寝るということが、もう何度あったことでしょう。そのたびに「何を自分はやっているんだ?」と思ったのも事実です。

Apple WatchをつけていればMacのロックが自動で解除されるというのもMac使いにはとても評判の良い機能ですが、自分が使っているThinkPad X1 Carbonにはまったく関係ありません(笑)。

そこで、他に必要最低限・十分・軽量・バッテリー長持ちのものはないものかと探していたのですが、やっと良いものが見つかりました。

12月23日から国内正式販売となったXiaomi mi smart band 4です。

以前から海外通販でも安価に入手することは出来たのですが、今回の国内正式販売をきっかけとし、購入してみることにしました。

 

実際使ってみて、mi smart band4の性能に感動

では実際に使ってみてどうだったか? 自分にはこれで十分です! 

他の同類のものと比べても安価で、必要とする機能が全てついている。個人的には音楽コントロールの機能が付いてるのがすばらしいです。これが似たような他の製品、例えばGalaxy Fitにはついていないのです。(下の画像には書いてませんが、時計画面で左右に画面をスワイプすると、音楽のコントローラーが現れます)

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バッテリーが最長で20日間もつ、しかも空からのフル充電も2時間程度でできるというのも素晴らしい。これだと出張が入ると決まった時点で充電すれば、充電器を持っていく必要がないんです。今まではApple Watchを充電できる小さなモバイルバッテリーを旅行セットに必ず入れてましたが、これが不要になりました。一週間以上家を離れてもなんの心配もなく、十分にもちます。電池切れを心配することが事実上なくなりました。

ちなみにGalaxy Fitのバッテリーもちは最長で7日間とのこと。これでも十分長いのですが、mi smart band 4と比較してしまうと、短く感じてしまう。band 4がなぜこんなに長持ちなのか、不思議に思ってしまいます。

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mi smart band 4は「iPhoneに依存しない、iPhoneでもAndroidでもどちらでも使える」、これも利点だと思います。これから先iPhoneを使わなくなったら、その時点でAppleWatchも使えなくなってしまいます。Androidだけに戻そうかと考えたことが何度もあるのですが、そのたびにこれが懸念点になってました。
ですがband4はXiaomiのアプリ「mi fit」で管理されます。これはiOS用、Android用の両方がありますので、どちらでも使えます。
ちなみに、これらのヘルスケア系のデータはそのメーカーのアプリに依存するので、機種のメーカーを変えてしまうと使えなくなります。将来band4を止め他のメーカーのものに変えたら、mi fitは使えなくなる。
そこで出てくるのが、Google Fitというアプリ。メーカーやOSを問わず、Apple Watchすらも同期させられるので、将来に渡って記録を取り保存することも出来ます。ただ、Google Fitは最低限の記録しか取ってくれません。睡眠時間も大雑把に「就寝起床・睡眠時間」の記録だけで、レム睡眠、ノンレム睡眠といった記録は残せません。そこはもう仕方ないかなと思います。将来、どのメーカーのどの機種でも横断的に細かいデータを記録できるアップデートに期待ですね。

mi smart band 4は重量もたった22.1g。これまでのApple Watchより10g以上軽い。たった10g、されど10gの差は思ったよりも大きいです。

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大きさも並べてみると縦幅はそう変わらないけど、横幅は半分くらい。手首を折り曲げても手の甲に当たるなんてこともありません。

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良くないところはもちろんある

もちろんApple Watchと比較すれば出来ないことは多々あります。細かいアプリ連携の機能は軒並み使えなくなります。たとえば時計を介して録音しそのデータをiPhoneに保存するみたいな事はできません。
晴天下の画面の視認性は個人的にはいいとは言えず、見づらいです。
Apple Watchの機能をフル活用してた人が乗り換えを考えるなら、mi smart band 4ではなく、Galaxy Watch Active2やHuawei Watch GT4あたりを候補にしたほうがいいでしょう。ですが自分のように最低限でいいなら、このband 4で十分です。なによりも3,490円(税別)という価格は衝撃的です。壊れてもまた買い換えればいいやと思える価格設定は、つねに身につけどこかにぶつけかねない腕時計において、とてもありがたい話です。実際、Apple Watchでは大きな荷物を持ったりする際に不安を感じてました。ぶつけないかな、こすって傷つけないかなと。それが無くなったコスパの良さは、ただただ素晴らしい!

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→Xiaomi mi smart band 4の詳細を見てみる

移動中・移動先の画面の使い分けこそがThinkPad X1 Foldに感じる魅力だ

先日のThinkPad X1 Foldの発表以来、気になって気になって仕方がなく、いろんなニュースサイトを見て回っています。 

thinkpad-x1yoga.hatenablog.com

なぜ自分がこれほどまでにX1 Foldにひかれるのかを考えてみましたが、やはりそれは移動中・移動先で画面の大きさの使い分けが出来ることにあると思いました。

当サイトではよく飛行機や新幹線、ホテルの滞在中の使い勝手を紹介していますが、自分がこれまでに使ってきたX1 YogaX1 Carbonはどちらも14インチサイズ。大画面は大変便利で快適なのですが、やはり問題は移動中の利用にあると感じてきました。言ってしまえば底面積、フットプリントの問題です。

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特に飛行機のエコノミークラスでの利用は、ぎりぎり使えるサイズ。テーブルに乗っかりはするが手元が狭くなる感じはどうしても避けられませんでした。LCCでは座席の狭さから、使うのを止めてしまったことも実際、あります。
次に買い換えるとしたら12インチサイズのX280のシリーズにしたほうがいいかなと思うこともありました。

しかしここに来て、X1 Foldが発表されました。

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これなら自宅やホテルでは13.3インチの大画面サイズ、移動中の飛行機の中では半分の約9インチサイズで使うことが出来ます。十分にエコノミークラスのテーブルに収まるサイズと言えるでしょう。

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広々としたテーブルでは、従来のX1 Carbonなどと同様、大画面を楽しむことが出来ます。

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重量もカバー兼スタンドを含めて999gとのこと。約1.1kgのX1 Carbonより軽くなります。

スペック的にも問題なし(メモリー8GBは気になるところですが)。

  • 13.3インチ 2048 x 1536 (4:3) フレキシブル pOLED (プラスチック有機EL)ディスプレイ
  • インテルCoreプロセッサ (Lakefield)
  • Windows10もしくはWindows10X(デュアル画面最適化版の新OS)
  • 8GB LPDDR4メモリ
  • 最大1TB NVMe SSD
  • 本体サイズ:約299 x 236 x 11.5mm (カバー除けば7.8mm)、畳んだ状態で158.2 x 236 x 27.8mm
  • 重さ 999g (革カバー兼スタンド含む)
  • バッテリー駆動時間 最大11時間

これはもう、移動中でも移動先でも、どこでもその場所にあった最適な画面サイズで使える神機の誕生と言えます。

早く触ってみたいという思いがどんどん強くなっていきます。ただ自分が買うならやはりデュアル画面に最適化されたWindows10Xの登場を待ちたいので、それまでに、赤ポッチのトラックポイント付きキーボードの用意をお願いしたいところです。

→日本語の公式発表を首を長くして待ってます! レノボ・ジャパンのページを見てみる

折り畳めるThinkPad X1 Fold登場! 次に買うとしたらこれかも?

朝起きてニュースを見てたら、久しぶりにガジェット関連のニュースでたまげました。

最近のスマホで流行りつつある折り曲げ可能なフォルダブルの形式を採用したThinkPad、しかもハイエンドのX1シリーズの登場です。その名もThinkPad X1 Fold

www.youtube.com

開けば有機EL(OLED)13.3インチサイズの大画面、それを最新のWindows 10XというOS(初期出荷は従来どおりのWindows10になるとのこと)を使うことで2つに分け別々に使えたり、片方をタッチパネルのキーボードにすることも出来る。Galaxy Foldでもいまいちと指摘されてた「折りたたみ時に生じる隙間」に専用キーボードを挟めばその隙間もなくなり、とてもスマートな外見になるようです。しかもその挟んでる状態でワイヤレス充電されるそうで、とくに充電を意識する必要はなさそう。これは便利です。
片面利用の場合は約9.6インチになるそうで、小柄なPCとして十分なサイズと言えます。
重量も1kg以下とのこと。軽量なThinkPadを望んできた自分としては、本当に嬉しい話です。

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裏のカバーは一部を折り曲げられ、そのまま自立できるスタンドにもなるとのこと。横長の通常画面でも、縦でも使える。よく考えられてますね。

タッチパネルなので、ペンでの操作も可能です。

動画を見る限り今の所メモリーは8GB、SSDは容量をいろいろ選べそうですが、ThinkPadはどのモデルもメンテナンス用のマニュアルが一般公開されるくらいユーザービリティーが高いのも売りのひとつなので、おそらくSSD交換用の手順も公開され、ユーザー側での交換も可能でしょう。

気になるのは、まず値段。約2,500ドルとなると日本円で約27万円。さすがにちょっと高いです。あと、付属のキーボードにいまのところ赤ポッチのトラックポイントがない! これでThinkPadを名乗るのはどうなのよ? と思わざるを得ません。いちおうトラックポイント付きも開発はしてるとのことなので、ぜひ販売開始と同時にそれも選べるようにしてほしいと思います。

これだけ見てワクワクするガジェットも久しぶりな気がしますね。今度買い換えるとしたら、これを選びそうな気がします。

こちらが、レノボ社による公式の紹介ページ(英語)となります。

news.lenovo.com

簡単ではありますが、レノボ・ジャパンでも日本語による紹介ページを昨年に少しだけ発表されていました。開発段階であったものがこうして正式に商品化にこぎつけたと考えると、胸が熱くなります。

www.lenovo.com

→日本語の最新情報も早く発表してほしい! レノボ・ジャパンのページを見てみる

ThinkPadで使える超高速&大容量NVMeのSSDまで激安に!

当サイトではThinkPad「ユーザー自身でSSDを交換できる」という利点を最大限に活用しようということで記事を何本か書いてきました。 購入時は一番容量の少ないものを選択し、届いてから自分で好きな大容量のものに交換するというものです。

最初に紹介した2016年と比較し、自分が使ってるSATAのM.2 SSDもどんどん値下げされていきました。 最初は3万円くらいしたのが、1万円台にまで下がっていきました。

1TBはNVMeのほうが安い時代!?

もう令和元年も12月を迎え、どうなったかなと「SATA ssd m.2」という単語で検索をかけてみたら、驚きました。以前ならSATAの倍はしたNVMeのSSDまでいつのまにか、同じくらいの価格まで落ちてきてるではありませんか!

シリコンパワー SSD 1TB 3D NAND M.2 2280 PCIe3.0×4 NVMe1.3 P34A60シリーズ 5年保証 SP001TBP34A60M28

Crucial SSD M.2 1000GB P1シリーズ Type2280 PCIe3.0x4 NVMe 5年保証 正規代理店保証品 CT1000P1SSD8JP

シリコンパワーもCrucialもよく見かける一般的なメーカーですし、「SATAの間違いだろー」と思ってよく写真を見ても、先端部の接続部の切欠けが1つなので、これは超高速のNVMeだとはっきりわかります。SATAだと切欠けは2つあります。

それが、この記事を書いてる今の時点で、13,800円、12,200円で買えてしまうというのは……驚きました。こうなると節約のために速度がSATAのものを買う必要が無くなってしまいます。

ちなみに以前紹介したこちらのSATAのSSDは、今日現在、12,396円。つまり、ものによってはNVMeのほうが安いという逆転現象まで起きてます。

【国内正規代理店品】Western Digital WD Blue 内蔵SSD M.2-2280 3D NAND 採用 1TB SATA 3.0 WDS100T2B0B

個人的には容量は必要だけどそこまで高速は求めてないという事情もあるのですぐに買い替えて交換はしませんが、今から新規で買うなら、当然、NVMeのほうを選びますね。

 

2TBはまだNVMeは高い

では2TBにしたら、どうなるか? まず超高速NVMeのものを探してみると、こちら。値段は47,161円

【国内正規代理店品】Western Digital WD Black 内蔵SSD M.2-2280 SN750 ゲームPC カスタムPC向け 2TB NVMe WDS200T3X0C

速度の遅い(とは言ってもHDDよりはるかに早い)SATAだと、見つけられた最安値で27,253円

【国内正規代理店品】Western Digital WD Blue 内蔵SSD M.2-2280 3D NAND 採用 2TB SATA 3.0 WDS200T2B0B

まだ値段には倍くらいの差があるので、これだと安いSATAを選ぶという選択もありだと思います。ですがNVMeの2TBが5万円弱で手に入る時代になったとは、感慨深いものがありますね。

では一気に3TBと思い調べてみましたが、amazonではまだ見当たりませんでした。ですがいずれ出てくるでしょうし、値段も下がっていくでしょう。さらにはNVMeより速度の早い規格をいずれ採用され、一般化していくはずです。

パソコンは最近ではなかなか進歩しなくなってきてるなどと言われますが、細かいところで着実に進んでいってるなと感じさせられました。

そして同時に、自分でSSDを交換できることがどれくらい節約や、融通のききやすさにつながるか、それができるThinkPadシリーズがどれだけ便利かを、改めて実感することが出来ました。これが基盤に固定されてたり裏蓋を自分で開けるのすら大変な他のメーカーの機種だと、どうにもなりませんからね。しかもちょっと容量を大きなモノ、512GBではなく1TBを選ぶとかするだけで、数万円も値段が上がったりします。そこで仕方なく小容量を選ぶ人も多いでしょう。
ThinkPadならCPUとメモリーはともかく、SSDについては自分で交換し、こうした時代の進歩を自力で取り入れることができるわけですから、本当にユーザービリティーの高いブランドだなと思います。

なお、実際に購入・交換の際の相性問題などは当サイトでは確認しておりませんので、最終的に自分の持ってるThinkPadで使えるか、交換できるかの確認は、自己責任でお願いします。

 

交換して余ったSSDは、外付けSSDにしてしまうのもあり

すでにSATAのSSDを使ってる方がNVMeに交換すると、当然そのSSDは余ってしまうことになります。でも大丈夫。簡単にUSB3.0やUSB3.1(Type-C)の外付けSSDとして使えるケースが販売されています。持ち歩く外付けストレージもSSDを気軽に使える時代になったと言えます。

FIDECO M.2 SSD ケース Type-C to NGFF M.2 アダプタ SATA B keyのみ対応 USB 3.1 Gen2 M2 SSD ケース 10Gbps 2230 / 2242 / 2260 / 2280mm USB to M.2 UASPサポート USB C + USB A インターフェース ネジセットドライバ付き

Mackertop M.2 NVME - USB 3.1 ソリッドステートディスクエンクロージャー Type-C - PCIe M2 NVME SSD (Key M) 2230 2242 2260 2280 アルミケース

ですが重要な点が一つ。これらのケースはほとんど、SATAかNVMe、どちらか一方にしか対応していません。今回紹介のものだと上のものがSATA用、下がNVMe用です。ThinkPadから引き抜いた古いSATAのSSDを使いたいなら、SATA向けの上のものでなくてはいけません。間違ってNVMe用を買うと、使えなくなってしまいます。場合によってはSSD自体を壊すことにも繋がりかねないので、購入・利用の際は、よくご注意ください。

→自分でSSDを交換できるって最高! ThinkPadシリーズの詳細を見てみる


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