ThinkPad X1 Yoga はじめて日記

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中国東方航空のビジネスクラスで使うThinkPad X1 Carbon(2018)

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先日はThinkPad X1 Carbonを持って上海に出張に向かいました。

行きはまず京成スカイライナーの広々した席でX1 Carbonを利用。飛行機のエコノミークラスよりはよほど快適。

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足元にコンセントもあるけどわずか50分程度なので、新品のX1 Carbonのバッテリーはほとんど減りません。ちなみに最高速度は約160km。すごい!

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上海までの行きはエコノミークラス。そこまで狭くもなく、まあ使えるかな、という感じ。

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さて、仕事を終えて帰国ですが、なんとビジネスクラス! 会社が用意してくれたチケットなのですが、ビジネスクラスとは聞いてなかったので、びっくりしてしまいました。

ラウンジでは麺料理をいただきます。上海は中国東方航空の本拠地なので、ラウンジにも気合が入っています。

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昭和50年代に喫茶店であったような、ディスプレイをテーブルにしたものも置いてありました。だけどこれ、中身はWindows7のタッチパネル。インベーダーゲームではありません(笑)。

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飛行機への搭乗が開始され乗ってみたら、座席は長距離路線で使うような、フルフラット・ボックスシート! メインのテーブルの脇にX1 Carbonをそのまま置くことが出来ます。

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もちろんメインテーブル自体も広々。足を組んでも、あぐらをかいても、テーブルに足が当たることもありません。

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機内食は午前中ということで、簡単な飲茶のようなものでした。せっかくだからランチやディナーでしっかりとしたものを頂いてみたかったですね。

もちろん食事時もいちいちX1 Carbonをしまったりすることなく、脇に動かすだけ。ThinkPad X1 Yoga(2016)より200グラム近く軽いので、移動もラクラクです。

f:id:wow360:20180325142936j:plain上海→成田はわずか2時間のフライトです。機内食や食後のコーヒをいただきながら脇に置いたX1 Carbonで動画を見るくらいで、メインのテーブルでしっかり作業をする時間はほとんどありませんでした。フルフラットも試してみたけど、ほんの一瞬だけ。

ボックス型・フルフラットのビジネスクラスには初めて搭乗しましたが、これ、最高ですね。ネットカフェみたいな雰囲気で周りの視線もほとんど気にならないし、なにより、隣の人とスペースが重なることがないので、気楽です。一度これを体験すると、エコノミーが嫌になってしまうというのが、よくわかります。

今度は是非、太平洋横断の長距離路線で、満喫してみたいものです。

 

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