ThinkPad X1 Yoga はじめて日記

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中国の新幹線でThinkPad X1 Yogaを使う

出張で中国の新幹線に乗る機会がありました。噂には聞いてましたが、本当に日本の新幹線そっくりです。

テーブルにThinkPad X1 Yogaを広げてみたら、やっぱり日本の新幹線みたい。とくに不満なく使える広さとサイズです。
X1 Yogaと中国の新幹線

ACアダプターはいつもの65W トラベルACアダプター
65Wトラベルアダプター

コンセントの差込口で、やっと海外だなーという雰囲気になります。
中国新幹線コンセント

車内ではPCを使ってる人は何人かいたけれど、ThinkPadを使ってる人は見かけませんでした。レノボは中国企業だけど、IBMから引き継いだThinkPadは、未だにアメリカで人気というイメージがあります。飛行機のアメリカ線とかラウンジ、使ってる方、多いですからね。

 

→ThinkPad X1 Yogaの詳細を見てみる

Lenovo Companionが起動できなくなったときは、Lenovo IDの登録を行う

久しぶりにドライバーの更新を確認すべく、Lenovo Companionを起動しようとしました。 

するとこんな表示が出てきて、起動しない。

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いままではアカウント確認を求められてなかったはずなんですが、自動更新かなにかで必須になったのかもしれません。

1.Lenovo Settingsを起動

バッテリー充電の閾値の設定などが出来るLenovo Settingsはこのままでも起動できるので、起動します。

左下に人形のアイコンが出て、バツ印になっています。ログインされていない状態です。これをクリックしてID設定をします。

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2.LenovoIDの設定

人形をクリックすると、この画面が出ます。以前、なにかしら登録したかもしれないという心あたりがある場合は、左下の「パスワードをお忘れですか?」をクリックし、登録の有無を確認しましょう。

そうすると一般的なパスワードリセットの設定を求められます。メールアドレスを入力し受け入れられたら、そのメールアドレスにリセットのURLが届きます。

もしなんの登録もしていないなら新規登録になりますので、この画面に戻りSNSとリンクさせるも良し、メールアドレスを登録するも良しです。みなさんの都合の良いものをお選びください。

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私の場合登録があったようで、パスワードをリセットし新たなものを設定しました。そのうえでメールアドレスと新たに設定したパスワードを入力します。

無事、人形のアイコンが緑になりました。

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Lenovo Companionも起動できました。

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これで以前通り、ドライバー更新も可能になりました。

 

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Onelink+ドックは「Thunderbolt 3 ドック」へ

今年販売されるThinkPad X1 Yoga(2017)ThinkPad X1 Carbon(2017)には、OneLink+ドックを接続するコネクターが存在していません。

では、ドックはなくなるのか? 新たにThinkPad Thunderbolt 3 ドックに切り替わるとのことです。同時にUSB-C ドックも出ます。

以下、写真はすべて上記サイトからの引用になります。

 

ThinkPad Thunderbolt 3 ドック

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なんとも横長な感じです。今までThinkPad本体に使われてきた角型電源プラグは、こちらで生き残りますね。

1月販売開始予定、279.99ドル(約33,000円)

  • USB3.0×5
  • USB Type-C(Thunderbolt 3)×2(背面はPC本体と接続)
  • DisplayPort×2
  • VGA端子×1
  • HDMI端子×1
  • 有線LAN×1
  • イヤホンマイクコンボジャック×1
  • 電源

 

ThinkPad USB-Cドック

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こちらは現行のOnelink+ドックに近い印象を受けます。

1月販売開始予定、199.99ドル(約24,000円)

  • USB3.0×3
  • USB2.0×2
  • USB Type-C×2(背面はPC本体と接続)
  • DisplayPort×2
  • VGA端子×1
  • 有線LAN×1
  • イヤホンマイクコンボジャック×1
  • 電源

元のページにはType-Cドックは「Type-Cは使えるが、Thunderbolt 3が対応していないもの用」と書かれているのですが、こちらのほうが安価ですし、コネクター数をあまり必要としない場合、あえてType-Cドックを使うということも可能な気もしますが、どうなんでしょう?

また、従来のOneLink型のドックと違い、汎用性のあるType-Cにプラグの形が変わりますから、もしかしたら、ThinkPad以外でも使用が可能になるかもしれません。たとえばMacBook Proとか。 

→日本語で最新ThinkPad X1ファミリーの情報を見てみる

ThinkPad X1 Tablet (2017年版)最初の注目点

最後に、レノボ・ジャパンのThinkPad X1 Tablet(2017)の最初の紹介記事から、新型の特徴を見てみたいと思います。

→ThinkPad X1 Tablet(第2世代、2017年版)の詳細はこちら

ThinkPad X1 Tablet Gen2

ThinkPad X1 Tablet Gen2

最大15時間駆動、通信機能LTEの文字が目に入ってきます。2016年版のThinkPad X1 Tablet(2016)ではLTEは、最初だけ個人向けでも購入できましたが、最終的には法人向けでのみ選択可能になってしまいました。今度は正式に個人向けで対応してくれるなら、嬉しいことです。

ThinkPad X1 Tablet Gen2

ThinkPad X1 Tablet Gen2

写真から見ると、コネクターやプラグはThinkPad X1 Yoga(2017)ThinkPad X1 Carbon(2017)ではだいぶ変わるものの、X1 Tabletでは変化はないようです。モジュールを付けた場合OneLink+ドックも従来同様に使用可能と思われます。OneLink+ドックは今年から、X1 Tablet専用として販売されていくことになるのでしょうか?

また、カラー展開はキーボードでシルバー色が登場するけど、本体色の変更は無いようです。

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まだ詳細なスペックが掲載されていないのですが、いまのところ、X1 YogaやX1 Carbonと比べると、あまり変化が感じられません。重量は据え置きですし、使用可能時間もタブレット単体の場合10.5時間という情報があり、あまり変わりません。15.5時間というのはモジュール(拡張バッテリー)装着時になります。新たなコネクタやプラグ、モジュールの追加もないようです。

SSDやメモリー容量はまだわかりませんが、おそらく据え置き、CPUは年度の世代交代という普通の変更と思われます。

とりあえず細かいスペックの詳細発表を待ちますが、個人的に今度のGen2には、安定供給をお願いしたいと思います。実は現行の機種を何度か買おうかと考えたこともあるのですが、よく販売が停止され、大丈夫なのか? と不安に感じてしまっていたんですよ。問題を根本から解決したからこそ、Gen 2の販売を決定したのだと考えたいです。

アメリカでは3月販売開始の予定とのことです。

いろいろなアングルからの写真や解説は、ぜひ下のレノボ・ジャパンのページでご覧ください。

 

→新型ThinkPad X1 Tablet (第2世代、2017年版)の詳細はこちら


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