ThinkPad X1 Yoga はじめて日記

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インド鉄道のオンライン予約システムを日本で利用するための手続方法最新版(2017年9月)

この記事はThinkPad X1 Yoga(2017)となんの関係もないのですが、この情報が今のところインターネット上で発見できず、かつ必要となる方にはとても重要な情報になると思うので、シェアさせて頂く意味で当ブログに掲載させていただきます。

私が他のブログを持っていればそちらでいいんですが、残念ながら持っていないので……。

というわけで、インド鉄道のオンライン予約システムを日本で利用するための手続方法最新版(2017年9月)です。興味のある方は続きを読むで開いてください。よろしくお願いします。

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ThinkPad起動せず、USBリカバリーメディア行方不明、それでもなんとかする方法

 ある日突然、使ってるThinkPadがクラッシュ!

そんな時のために買ったらすぐUSBメモリーでリカバリーメディアを作っておくのが、一般的です。 

でもそうなったら頭が大パニック、あるはずの場所にUSBメモリーが見つからない! なんてことも、無くはないです。また、どこかに長期出張中におかしくなって、手元にUSBメモリーがないなんてこともあるかもしれません。

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こういう時一般的なパソコンメーカーだと、やけに高価でかさばるリカバリーDVDを買うしか無かったりするんですが、ここはさすがのThinkPad、なんとネット上でUSBリカバリーメディアを作る事ができるんです。 

Lenovo デジタル・ダウンロード・リカバリー・サービス (DDRS): 必要なファイルをダウンロードして、Lenovo リカバリー USB キーを作成する

ここでふと思ったんですよ。新たにThinkPadを買う時に、事前にリカバリーメディアを作っておければ、楽なのではないかと。
ですがこのサービスはあくまでもThinkPadを持ってるユーザー向けのサービスで、シリアルナンバーも必要です。まあ、当たり前ですよね。

  1. システムのシリアル番号に基づいて、デジタルダウンロードリカバリーを申し込む
  2. Lenovo USB Recover Creator ツールをダウンロードして、 リカバリー USB キーをダウンロード、作成する
  3. Lenovo リカバリー USB キーを使用する

シリアル番号自体はThinkPadが起動しない場合でも、筐体のどこかに必ずシールが貼ってますので、それで確認できます。

いざという時のために「オンラインでUSBリカバリーメディアを作れる」ということを頭の片隅に入れておくと、安心して使えるというものですね。

 

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ThinkPad X1 YogaへのmicroSDカードの誤挿入を防ぐ簡単な対策

現在の最新機種ThinkPad X1 Yoga(2017)はLTEのSIMカードを使えるカスタマイズが有るんですが、私の使っているThinkPad X1 Yoga(2016)の場合、スロットは有るからSIMは挿せるけど、実際は使えない状態です。

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その隣はmicroSDカードスロット。普段は200GBのものも入れっぱなしにしてますが、ある日ちょっとした作業のために抜いて使っていました。

再び戻そうとした時……間違ってSIMカードスロットの方に入れてしまったんです。すっと入ってしまって、これが抜けない抜けない! 本当に焦ってしまいました。

もし急いでる時にこんなことになったら、オオゴトです。そこで、もう二度と間違って差し込まないよう、対策としてSIMカードの方にダミーを入れておくことにしました。

SIMカードは最近主流のnanoSIMサイズではなく、一つ前のmicroSIMサイズです。

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海外に行った際現地で買ったSIMカードが大量にあるので引き出しを漁ったら、イギリスで使ったときのmicroSIMカードがあったので、それを差し込んでおくことにしました。

左の黒いmicroSDと、右の白いSIMカード。

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うん、これでもう、microSDを挿そうとしても、挿せませんね。

海外に行ったりせず余ってるSIMカードなんか無いよ……という場合は、ダミーのものを買えば大丈夫です。

現在発売中の2017年モデルで、LTE搭載を選んでおり、でも使ってないのでダミーを入れておきたいという場合でも、別に認識させなければいいだけなんで、大丈夫だと思います。

 

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無料の国内線JAL SKY WIFIにThinkPad X1 Yogaをつなぐ

青森での用事を済ませ、羽田空港への帰りは、JALの青森~羽田空港への直行便。

ANAを使うことが多いのでJALはあまり縁がないのですが、実は最近はJALのほうが良い評判を聞くことが多いです。

その一番の理由は、機内wifiが無料で使えること。この春まで試験的に無料だったのですが、その後ずっと無料で使えるようになったようです。素晴らしいですね。

そこで早速、上空で ThinkPad X1 Yoga(2016) を広げて、wifiにつないでみました。

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 エコノミークラスのテーブルの幅はX1 Yogaだと少々狭く、飲み物を置くスペースがありません。隣の席に誰もいなかったので隣のテーブルに置かせてもらいました。

X1 Yoga自体の操作は、とても好調。キーボード操作もとくに狭いという感じは受けませんでした。

無料と言っても青森から羽田はピッタリ1時間位の飛行時間。離着陸時は使えないので、実質では50分ほどということになります。

wifiの速度はと言うと……

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応答速度を表すPINGの反応は鈍いけどダウンロードはなかなか高速で、ホームページなども一度表示が始まるとあっという間。十分実用的だと感じました。

無料wifi、いいですね。ANAもぜひ無料化に踏み切ってもらいたいし、ゆくゆくは国際線も、世界中どこの航空会社の飛行機でも、無料で繋げられる時代も来るんだろうなと、思いました。

 

→エコノミークラスではちょっと狭いけど十分実用的、ThinkPad X1 Yogaの詳細を見てみる


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