スムーズに販売開始になりだいぶ時間もたったThinkPad X1 Carbon(2017)。本体のカラーで、発表当時から噂になっていたシルバーがカスタマイズで選べるようになりました。
とくになにがあるわけではなく、カスタマイズで「本体カラー」を選ぶだけです。
いまのところ日本国内の米沢生産ではブラックしか選べないのですが、時期に対応するかと思います。
スムーズに販売開始になりだいぶ時間もたったThinkPad X1 Carbon(2017)。本体のカラーで、発表当時から噂になっていたシルバーがカスタマイズで選べるようになりました。
とくになにがあるわけではなく、カスタマイズで「本体カラー」を選ぶだけです。
いまのところ日本国内の米沢生産ではブラックしか選べないのですが、時期に対応するかと思います。
ThinkPad X1 Yoga(2017)の販売が延期になる一方、ThinkPad X1 Tablet(2017)が先に販売開始になりました!
→ThinkPad X1 Tablet(2017)の詳細を確認する
ただ……どうも最初は、あらかじめ一定の構成に作られたものしか注文できないようで、カスタマイズはまだ対応していません。
決め打ち品ならば納期は(たぶん)確実でしょうけど、ThinkPadシリーズは各自の好みに合わせて自由自在にカスタマイズできるところが魅力なので、「メモリー16GBほしいよー」とか「Core i7がいいよー」という方は、もう少し待ったほうがいいと思います。
SSDは自分で交換可能なので、CPUとメモリーが問題ないなら、これで買ってしまうのもありですね。
もちろんこのままだとだいぶ値段も高いので、事前に割引クーポンのコードを確認し、支払い時には忘れずに適用してください。
昨日確認できたレノボ・アメリカでのThinkPad X1 Yoga(2017)の販売開始ですが、同時に、今回から採用になったUSB Type-Cドックの販売も、確認できました。
159ドルですから、日本円では約18,000円になります。
実は日本でもすでに販売開始されています!
日本は値段が高い? と思いがちですが、アメリカもよく見ると「Savings $40.99」の表示があり、元値は199.99ドル、約23,000円であることがわかります。日本でも割引クーポンを適用することで、それなりの価格に落ち着くと思います。購入の際は忘れずにクーポンを使ってくださいね。
このドックはX1 Yogaだけでなく、すでに販売開始されているThinkPad X1 Carbon(2017)、ThinkPad T470sでも使うことが出来ます。X1 CarbonやT470sを先に買われ、これを待たれていた方は、やっとか~という感じでしょうか。
また、商品の概要に「ThinkPad USB Type-C ドックは、LenovoおよびLenovo以外のPCでUSB Type-Cポートを搭載したPCに対応する、新たなユニバーサルなドッキングソリューションです」との記載があります。ThinkPad以外でも使えるということですね。
ただ残念ながら今のところ、より高性能なThunderbolt3規格のドックについては、確認が出来ていません。
その後、販売開始になりました。
アメリカのレノボで、第2世代となるThinkPad X1 Yoga(2017)が、日本に先駆けて販売開始になりました。昨日の記事でご紹介したアマゾンのものと違い、カスタマイズ可能な内容になっています。
カスタマイズ項目一覧はこうなっています。
最初からディスプレイはFHD(1920×1080)とWQHD(2560×1440)を選べます。WQHDは有機EL(OLED)も選べます。
16GBメモリーはCore i5-7300Uでも選べるようになっており、昨年のi7でしか選べないのと比較すると、選択の幅が広がっています。
付属のACアダプターはUSB type-Cの65Wと、強力なものに。
WWANで、携帯電話の電波を使ってインターネットに繋げられるオプションも。
全体的になかなか充実した内容になっており、日本版の販売が待ち遠しくなる内容です。
ちなみに、一番基本的なカスタマイズで、1,869ドル(約210,000円)。全てをハイスペック(オフィスは無し)にすると、2,834ドル(約322,000円)となります。