ThinkPad X1 Yoga はじめて日記

人生初のThinkPad、X1 Yoga (2016)を使うこと2年。ThinkPadの使いやすさとバランスの良さに惚れた管理人は2年の時を経て、X1 Carbon (2018)を購入。ThinkPadの使い方を極めていく日々は続いていきます。

ノートPC型のゲーミングPC「Lenovo Y540」はモバイルPCの夢を見るか?

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日本人は体型の大きさもあるのか、比較的小型のモバイル機器を好む人が多いように思いますが、海外に行くと、平気で15インチサイズのノートPCを持ち歩き、空港などで使ってる人を見かけます。

最近気になってたのは、それが普通のMacbookPro15インチとかThinkPad X1 Extreme(15.6インチ)どころではなく、より巨大でごっついもの。何をしてるのかと空港ラウンジでちら見すると、なにやら必死に対戦ゲームをしてるんです。最近流行りの言葉で言えばeスポーツでしょうか。
動画編集にマシンパワーが必要なのは知ってますが、ゲームもマシンパワーが必要なんですよね。

先日参加したレノボ・ジャパンでの新商品発表会でも、そんなゲーミングPCが展示されていました。Lenovo Y740シリーズ(17.3インチ)、Lenovo Y540の17(17.3)インチ15(15.6)インチの2つがあります。
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以下、基本的にはY540、特にモバイルを前提にして15インチのほうをメインに説明していきます。

まず重量を見てみるとこんな感じ。

17インチ 約2.84kg
15インチ 約2.3kg

差は500グラムですか。基本重量もさることながら、差もペットボトル1本分。1グラムを削り取ろうとする軽量モバイルユーザーの世界では重要な違いだけど、空港でもeスポーツをしたいとか、撮った動画素材を誰よりも早くYouTubeに上げたいという人だと、そんな差は些細なものなのかもしれませんね。

スペックも(動画を見るとか、ビジネス用途程度の自分からすると)バケモノ級。使われているCPUはインテルのi7-9750H。このCPUの末尾の「H」は「モバイル向けハイパフォーマンス・グラフィックス」を表すそうで、ともかくグラフィックに力を入れるぜ! というものに使われるCPUです。ThinkPadの場合、例えば自分が今使っているThinkPad X1 Carbonはi7-8550U。「U」は「モバイル向け超低消費電力」で、バッテリーを長持ちさせつつ、性能も最大限引き出そうというバランスすを取ることを重視したものになります。
ちなみにファンがついてないものなどで使われる「Y」は、超よりもっと電源消費が少ない「極低消費電力」。マイクロソフトのSurface Goなどに使われているものです。さすがにここまでくると複数のアプリやブラウザタブを開きまくる、動画編集をするみたいな使い方は難しくなります。

当然Lebovo Y540はグラフィック優先なので、バッテリーもちは、こうなります。

17インチ 約7時間

15インチ 約6.8時間

さすがにこのサイズを飛行機の中で、しかもバッテリー任せで使う人はそうそういないでしょうから、これで十分とも言えますね。

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普通のノートPCだと左右にUSBなどの接続端子が並んでるものが多いのですが、このY540は背面にある程度集めて、まとまりや取り回しを簡単にしています。
左右それぞれにUSB3.0も1つずつ。マイクロホン/ヘッドホン・コンボ・ジャックは左側にあるので、一般的なヘッドホンのコードが左耳側から出てることを考えると、こんな細かいところにも気が使われているのが分かります。

とはいえスピーカーももちろん妥協せず、HARMANのDolby Atmos搭載とのこと。自宅やホテルではヘッドホンを使わずスピーカーでがんがんに音を流して遊べるというわけですね。

 

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画面はフルHDのノングレア(非光沢)IPS液晶。なんで非光沢? と思ってしまったのですが、ゲーミングPCとして考えた場合、画面を凝視する時間は、動画視聴の比になりません。それこそ画面から一瞬たりとも目を離さず見続けるわけです。だからあえて光が写り込まず、目も疲れづらい非光沢を採用。この発想って「ビジネスに使うなら目の疲れない非光沢ですよね」というThinkPadのノングレアモデルにも通じるものがあります。

メモリーも16GB、SSDは1TBが選べます。グラフィックボードも当然CPUオンボードではなく、NVIDIAのFeForce GTX 1660Tiなどが搭載されています。

ここまでハイスペックだとさぞ高いだろうと思って値段を見ると、そうでもない。これには理由があり、実はノートPCは小さくする方が設計が難しく、素材の材料なども徹底的に見直す必要があるので、そのぶん値段が上がりやすい傾向があります。だからこそカーボン素材を使い徹底して軽量化に挑んだThinkPad X1 Carbonは、クーポン適用前はそれなりの値段がしてしまうわけですからね。

ではどれくらいかなと見てみると、基本の値段が約17万円から。クーポンを適用すると約12万円になります。スペックからするとまぁまぁ手頃な価格と言えるだろうと思います。

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ちなみにこのゲーミングPCのシリーズ名は「LEGION」。これを聞くと映画『ガメラ2』でガメラと戦ったレギオンを思い出します年代なんですが(汗)、レギオンってもともとは「ローマの軍団」を指し、転じて今ではものすごい力を持つ者、という意味があるそうです。

今後オリンピックなどでも本格的にスポーツとして採用されるかも知れないテレビゲーム、いや、eスポーツを本格的にやってみようと考えた場合、ゲーミングのノートPCを持ち歩くというのは、選択肢としては大いにありなんだろうなと、今回の発表会で感じさせられました。

→Lenovo Y540(15)の詳細を見てみる


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