ThinkPad X1 Yoga はじめて日記

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2019年版ThinkPad X1 Carbon発表、更に軽量化、視野角制限のThinkShieldという機能が気になる

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今現在アメリカはラスベガスで開催中のCES 2019で、2019年版の新型ThinkPad X1 Carbonが発表になりました。

やはり最大のポイントは、重量が1.08kgと軽量になったことでしょうか。自分の使ってるThinkPad X1 Carbonが1.142kgなので、少し軽くなったということになります。重量にして60g程度ではありますが、1kgジャストに近づいたというのは、嬉しいことです。なんといってもこれ、13インチではなく14インチですからね。13インチならとっくに1kg切り出来てると思いますよ。

厚さも約1mm薄くなったそうです。たかが1mm、されど1mmです。

全体のデザインは従来と余り変わらないそうですが、表面のカーボン素材のデザインが、よく見ると格子状の網目になってるそうです。従来の真っ黒なデザインも選択可能とのこと。
シルバーモデルは無くなったそうで……こう書くのもなんですが、あまり人気が出なかったんでしょう。やはりThinkPadは黒! というイメージは強いです。逆に言えば、シルバーモデルが欲しい人は2018年版を今のうちに買っておかないと、買えなくなってしまいます。そこはご注意ください。

メモリーは従来どおり最高で16GB(交換不可)、SSDは2TBまで対応とのことですが、おそらくSSDは従来どおり交換可能と思われます、

画面解像度はFHD(1920x1080)、WQHD(2560x1440)、最上位で4k、HDR表示に対応。輝度も500nitとのことなので、屋外のカフェなんかでも使い勝手が良さそうです。

オーディオ面も強化されたとのこと。低音高音合わせて4つのスピーカーを搭載してるそうす。これまでは背面のスピーカーから音をテーブルに反射させる形だったのが、キーボード面にもスピーカーが設けられた。どんな音になるか、楽しみです。
ついでのマイクも4つ搭載とのことで、テレビ会議をよくするビジネスパーソンには喜ばれそう。

カメラに関しても昨年来アメリカを中心にセキュリティーを重視するようになったからか、去年までと違い、顔認証が出来るIRカメラ搭載型でも「Think Shutter」というスライドできるカバーがつくとのことです。

そして個人的に気になるのが、視野角を制限する「Think Shield」という新機能
これ、以前にシャープが販売してたスマートフォンについてたようなのぞき見ブロックの「ベールビュー」機能みたいなものなんでしょうか? あれはあれで重宝してました。
この機能がちゃんと使えるなら、今の自分が使ってるような、後付けのプライバシーフィルターは不要になるわけです。

インターフェイス、コネクターは、USB 3.1 Type-Cが2つ(Thunderbolt3対応、ドッキングコネクターも兼用)、従来型のUSB3.0が2つ、HDMI、マイクイヤホンコンボジャックという構成のようです。

外出先でインターネットに繋げるLTEの機能ももちろん選択可能。

ただ……販売開始は6月という話も。それが本当だとしたら、従来より2ヶ月3ヶ月ほど、待たされることになりそうです。

詳細は分かり次第、随時ご紹介していく予定です。

 

→とりあえず2018年型のThinkPad X1 Carbonの詳細を見てみる


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