ThinkPad X1 Yoga はじめて日記

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高精度タッチパッドでThinkPadのタッチパッドは逆に使いづらくなった!?

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高精細タッチパッド搭載モデルでの詳細な設定に関する最新情報は、こちらを御覧ください。

以下の記事は、参考までに。

 当サイトの記事でアクセス者数の多い記事の一つが、こちら。 

さて、ThinkPad X1 Carbon(2018年モデル、第6世代)には「高精度タッチパッド」というものが搭載され、Windowsそのものの機能として、Macのように多種多様なタッチ操作が出来るようになりました。

ところがさきほどの記事で紹介した「進む」「戻る」にあたる機能の設定が、見当たらないのです。

まずこちらは、ThinkPad X1 Yoga(2016)で使うことのできる「Synaptics コントロールパネル」。購入後出来るだけ最新アップデートを適用してきてますが、今でもこのように、コーナーの四隅にいろんな機能を当てはめることができます。

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続いてこれが、X1 Carbon(2018)の「Synaptics コントロールパネル」。設定項目がほとんど無くなってしまいました。

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ではwindows標準の設定ではどうかというと、やはり、同様の設定は見当たりません。Macだと「ページ間スワイプ」という機能で三本指の操作で進む・戻るが設定できるそうなんですが……。

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Synapticsというサードパーティーのアプリで多様な設定を可能にしていたのに、Windows標準が頑張ろうとした結果、逆に自由度が下がってしまったのでしょうか? WindowsがMacより使いやすいと言われるためにも、マイクロソフトにはさらなる機能向上や多様な選択肢・設定を可能にするよう、お願いしたいところです。もしくは、サードパーティーで同様の機能を選べるようにするかですね。

とはいえ、高精度タッチパッドで使えるようになった、四本指を上にさっとスライドさせると、開いてるすべてのウインドウの一覧が並んでマルチタスクを表示できるとかは、たしかに便利ですね。よく使ってます。

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