ThinkPad X1 Yoga はじめて日記

本ブログ・サイトは、記事全体がアフィリエイト広告で構成されております。

ThinkPad X1 Carbon(2017)実機のファーストインプレッション

ThinkPad X1シリーズ絶賛販売中! いきなり大幅割引あり!

昨日に引き続き、レノボ・ジャパンさんの新商品発表会で触ってきた今年の新機種のレポートです。

今日はThinkPad X1 Carbon(2017)です。

→ThinkPad X1 Carbon(2017)の詳細を見てみる

 

ともかく軽い! ものすごく軽い!

f:id:wow360:20170319142945j:plain

当サイトでよくやってる持ち方ですけど、本当に軽いので、全然苦じゃないのです。自分の所有しているThinkPad X1 Yoga(2016)は約1.36キロ、X1 Carbon(2017)は約1.12キロ。200グラムも軽いと、缶コーヒー1本分軽いわけです。

また、写真を撮り忘れてしまったのが残念なのですが、実はこの持ち方を液晶のところでやっても、問題ありませんでした。液晶のところを手でむんずとつかんで持ち上げるみたいな感じです。レノボの方にやってみてくださいと言われ恐る恐るやったのだけど、問題なしでした。

ノートPCには極めて負担がかかる持ち方で、最悪、液晶部の故障や割れにつながる持ち方なのですが、それでも問題なかった。これはすごいです。

軽さだけならそれこそ今春は富士通のLIFEBOOK WU2/B1(約761グラム)やNECのLAVIE Direct HZ(約769グラム)があります。富士通は有線LANコネクターが内蔵されているし、NECはこの軽さで2in1モデルなので、ThinkPad X1 Yoga(2017)同様にいろいろなスタイルに変形できるわけです。

でも実物を触ってみると、なんか心もとない。なにかのきっかけで壊れちゃうんじゃないかと感じてしまう。

だけどX1 Carbonはそんなこと無し。ディスプレイ部をつかんで持ち上げても、たわむこともありません。プラス250グラムの重量増で絶対的な安心感を得られるなら、その重さはありだと思うのです。

 

USBコネクターは全部で4つ

f:id:wow360:20170319144901j:plain

左にUSB Type-c(3.1)が2つ(1つは電源共用)、USB3.0が1つ、HDMI、有線LANの接続専用コネクター。

右にUSB3.0が1つ、イヤホンマイクコンボジャック。

USB Type-Cは電源共用なので、実質では3つ。ノートPCとしては必要十分でしょう。

他にmicroSDXC、WWAN(LTE)のSIMスロットもあります。

 

フットプリントは13インチサイズの狭額縁

ディスプレイ部が狭額縁になったため、フットプリント(全体の大きさ)が13インチサイズになりました。画面は14インチのままでPCのサイズが13インチサイズになると、カバンやケースへの収納が楽になります。

f:id:wow360:20170319150211j:plain

写真で見るとちょっとだけ小さくなったような感じに見えますが、実際に見比べると、小さくなったのがはっきりわかるサイズでした。

f:id:wow360:20170318155604j:plain

 

X1 Carbon(2017)はすでに絶賛販売中

来月販売開始予定のX1 Yogaと違い、X1 Carbonはすでに販売が開始になっています。早速35%もの割引になっていますので、割引クーポンを確認し、購入の際は適用するのを忘れないようにしてください。

f:id:wow360:20170319151242p:plain

→ThinkPad X1 Carbon(2017)の詳細をチェックする


ThinkPad X1 YogaやX1 Carbonを大幅割引で購入できるクーポンを確認してみる