ThinkPad X1 Yoga はじめて日記

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楽天モバイルを申し込んだら、さらにおまけが1000円ついてきた

 

発表後、夜中に急いで更新した楽天モバイル の記事。

その時は「申し込まない」と書いたのですが、寝て起きたら「やはり申し込まないのはもったいないだろ」となり、結局申し込みました。

理由は以下の2点。

  • SIMカード単体での申込みが出来、機種を抱き合わせで購入する必要がない(だが後述するようにアクティベートのためには楽天が自社で販売してるスマーフォンでないと出来ないという話もあるので、その場合は結局、機種代金を支払わねばならないということにはなる)
  • 使おうが使わまいが一年間無料のうえ、アクティベートさえすれば事務手数料分の3,300ポイントに加えさらに3,000ポイント無料でもらえるので、損がない。解約も一切無料でできる

これなら実際に使うかどうか関係なく、申し込まない理由はないよなと思いました。

開通のアクティベート手続きが楽天で購入していない自分のAndroidで出来るのか(出来るという情報、楽天で購入したスマホでないと出来ないと言う情報がさまざま。もしアクティーべート出来ないと、事務手数料3,300円はポイント還元されず無駄になる)、ポイントをもらうためにはrakuten linkアプリを必ず一度は使わないといけないことなどにまだ不安がありますが、おそらくなんとかなると期待しています。

とりあえずこれが使えれば、ThinkPad X1 CarbonThinkPad X1 yogaを外出中にテザリングで使い放題になるわけです。こんなにお得な話、ないですよね。

しかも我が家は東京エリアの電波圏内なので、もし電波が安定して入ることがわかれば、固定回線を解約してしまってもかまわないわけです。実際はそこまですることはないと思いますが、若い学生さんや独身の方は、自宅の固定回線代わりに使うという選択もありだと思います。

しかもこの申し込みをしただけで、明日まで使える「2000円以上の購入で1000円割引」クーポンまでもらえたので、2000円ちょっとのお米5kgを買いました。

今回注文した「ももたろう印のあきたこまち」、これまでにも何度か頼んでますが、なかなかおいしく我が家では好評のお米です。

まさか楽天モバイル の申込みをしただけ、しかもまだ開通手続きも何もしてないのに、いきなりお米まで安く買えてしまって、楽天、大丈夫なんですかね? 最近は強制的に送料無料にするしないと問題になってましたが、このお米はもともと北海道沖縄以外は以前から送料無料なので、そこは気にせず注文しました。

→楽天モバイルを楽天市場で申し込んだらさらに得しちゃえる? ここから詳細を見てみる

楽天モバイルの最強プランに申し込もうとしたのだけれど……

 

昨日午後に楽天モバイル が行った、4月8日から始まるという新プラン。あまりにお得な内容に話題沸騰となっています。

  • 一ヶ月2,980円、電話し放題、ネットし放題(楽天エリアのみ、それ以外はau回線を使い月2GBまでが高速、それ以上は128kbpsに速度低下)
  • 300万名対象で一年無料
  • 海外でも月2GBまでのデータ通信無料、さらに日本国内への電話も無料
  • 初期契約事務手数料3,300円分のポイント+オンライン契約で3,000ポイントもらえる

→より詳しい内容はこちらから楽天モバイルでチェック!

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あまりにお得なので早速申し込もうとしたのですが、問題が一つ。自分、この楽天モバイルのSIMカードを使えるスマートフォンを1台も持っていないのです!

実はこの点が取り上げられ、説明されることがほとんどありません。

楽天モバイルは「自社の回線(band3)」と「自社の回線の電波の圏外のau回線(band18)」の両方を使えるスマートフォンでないと、その能力を最大限に発揮できません。

まだまだ楽天モバイルは発展途上でして、今の時点では東京、名古屋、京都、大阪、神戸の一部(濃い赤のところ)でしか、band3の電波を使った自社サービスを提供できていません。

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問題はそれを補完するためにauから借りているband18(薄いピンクのところ)で、これはauの電波帯なので、auから買ったスマートフォンのSIMロックを解除してるなら使えるのですが、ドコモやソフトバンク、もしくは海外SIMフリー機でもband18に対応していないと、薄いピンクのところでは圏外になってしまうのです。

また濃いピンクの大都市圏でも、地下鉄やビルの中では、未だに自動的にband18に切り替えられるそうです。つまり対応してないスマートフォンでは、圏外になってしまうのですね。

当然、楽天モバイルでスマートフォンをセットで買えば、問題なく使えます。ハイエンドのGalaxy S10 やGalaxy Note10+もあります。さらに手のひらサイズのrakuten miniという機種もあります。おサイフケータイも使えます。

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自分はこれを買おうと思ったのですが、問題はeSIM専用機で、従来のようにSIMカードを他のスマホに差し替えて使えないこと。rakuten miniそのままで使い、他のスマホや、当サイトで主役のThinkPad X1 CarbonThinkPad X1 yogaといったノートパソコンはテザリングでつなげて使えばいいと思ったのですが、問題は海外で使う場合。

海外でも毎月2GB無料でデータ通信が使える、これは海外渡航の多い自分のような人間にとって、国内で無制限にデータを使えること以上の魅力と感じます。渡航する先々の国で、わざわざ現地のSIMを買うとか、新しいプランを契約するとか、そういう手間の一切から解放されるんですから! しかも日本に電話し放題!

ところがrakuten mini自体の対応bandが、海外で使うには心もとないのです。もちろん日本国内だけなら一切なんの問題もないのですが、海外だと国によってはまったくbandが対応しておらず、使えないこともあるそうなのです。その筆頭はアメリカ。

さらに問題があり、どうも楽天モバイルのSIMは相性問題が厳しいらしく、iPhoneではまともに使えない上に、Androidでも使える機種が限られるのだとか。AndroidはiPhoneとは比べ物にならない機種の数ですから、どれが対応しどれが対応してないか、調べるのは難しいです。
そもそも通話料無料のためにはrakuten linkというアプリを介して電話をかけねばなりませんが、これがAndroid用しか用意されていないのです。iPhoneでは使えないので、通話はすべて有料になってしまうわけですね。
使えるのが確実なのは、楽天モバイル自身が使えるとリストアップしているものということになります。

「自社回線 対応製品一覧」に載ってる機種なら安心して使えます。
しかしこの表、昨年の2019/8/5で更新が止まってて、その後に販売を開始したGalaxy S10やGalaxy Note10+がリストアップされていません。楽天自慢のrakuten miniさえリストに無いのです。さすがに使えるはずですが、微妙に心配になってしまいますね。

  • rakuten miniは魅力的だがeSIMなので、海外でSIMを取り出して他の機種で使えない
  • band18に対応する、確実に楽天モバイルで使えるSIMフリー機種を持っていない

この2点の理由から、今回は見送ることにしました。非常に残念なのですが、わざわざこのために楽天モバイルで新しいスマートフォン(SIMを取り出せる一般的なもの)を買うのもなんだかなぁと思ってしまうのです。

言い換えると、こういう人は今すぐにでも申し込むべきです。

  • 普段の行動範囲が東京・名古屋・大阪・京都・神戸の人
  • ちょうど新しいスマートフォンを買おうと思っていて、それが楽天の販売ラインナップにある。もしくは対応するスマートフォンを持っている。
  • 4/8受付開始のMNPでは無料の300万名に間に合わない可能性があるので、新規の電話番号でかまわない

やっぱり楽天モバイルでスマホも買っちゃうか、それとも今後、使えるという情報のあるau系のSIMフリースマホをなにか買うか。いろいろと悩んでしまいますが、そんな悩んでる間に無料枠の300万名など、あっという間に埋まってしまうことでしょう。1年間無料、さらに6300ポイント、合計4万円くらい無料でもらえるのと同じですから。

→これは自分向きだ!と思った人は、300万名まで無料の枠が埋まる前に楽天モバイルで契約をしちゃいましょう!

2020年版のThinkPad X1 Yoga、X1 Carbonを待つより、現行機種を買うほうが早い?

例年、年末から今ぐらいの時期、当ブログでは新年度のThinkPad X1 CarbonThinkPad X1 yogaを紹介しているのですが、今回はまだ取り上げていません。

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実はちょっとした理由がありまして、それは「2020年版はほとんど変更がない」ということなのです。かつ、販売開始が2020年後半に予定されており、例年より半年以上遅いというのも理由にあります。
液晶画面の表示精度の向上、ファンクションキーへの機能追加、高速化されたWIFI6への対応、毎年恒例のCPUの更新などがありますが、それくらいのもの。重量はほんのちょっと軽くなるかもという話もありますが、どれにしても先日発表されたThinkPad X1 Foldほどの驚きは無いんですよね。

自分も今年2020年版のX1 YogaやX1 Carbonの購入予定はありません。そもそも販売が今年後半ですから、来年版はどうなるの? すぐ出ちゃうんじゃない? という気もしてしまいます。
なによりもX1 Foldがあまりにも魅力的すぎる。自分が今年買い替えを検討するなら、Fold一択です。

実はまだ買えるX1 Carbon、X1 Yogaの2018年版

今自分が使っているのは2018年版のThinkPad X1 Carbonで、例年であればとっくに販売が終わってるモデルです。ところが今年は、まだ買えるんですよ。

https://www.lenovo.com/jp/ja/notebooks/thinkpad/x-series/ThinkPad-X1-Carbon-6th-Gen/p/22TP2TXX16G

もちろん2019年版も販売しています。

https://www.lenovo.com/jp/ja/notebooks/thinkpad/x-series/X1-Carbon-Gen-7/p/22TP2TXX17G

実はX1 Yogaも同じ状況でして、2018年版2019年版ともに購入することが可能な状態です。

2018年版と2019年版はキータッチが若干変わったという話があり、以前からのキータッチを好む人には2018年版のほうが向いているという話があります。ですが2019年版は若干重量も軽量化しましたし、持ち運びを考えると利点もあるわけです。 

普通に考えれば新しい2019年版のほうがいいのでは? と感じるのですが、2018年版には根強いファンがいるようなんです。たしかに自分も使い勝手がいいなと感じていますし。

2020年版の販売開始が遅い今年、いっそのこと値ごろ感も出て評判のいい2018年版を買ってしまうのも、ありなのかもしれませんね。

→購入前には必ず割引クーポンのチェックを忘れずに!

Apple Watchから、日本国内正式販売開始のXiaomi mi smart band4に変更

自分はiPhoneを持っており、仕事の関係で電話やメールの着信にすぐに気づきたいということもあり、一昨年からApple Watch Series4を使い始めました。ですがこのたび、Xiaomi mi smart band 4に変更しました。

たしかにApple Watchは素晴らしいのだけど……

これまで数十年、腕時計をつけない生活を送っていたのでどうかと思ったのですが、Apple Watchは慣れることが出来ました。特にサードパーティーアプリを入れることで、睡眠記録をしっかり取れることに感動しました。寝る時につけっぱなしにすることも自然と慣れました。
ですが1年使ってみて、どうも自分にはオーバースペックだなと思うようになりました。電話やメールの即時の通知だけでなく、手首で自動改札を通れたりコンビニで決済できたり、降雨予想やその他ニュースも教えてくれるのはたしかに便利なのですが、本当にそれらの機能は必要なのかと考えると、正直、いらないという結論に至ってしまった。スマホを持たずにランニングするようなアクティブな生活を送っていませんので、スマホ自体を常に持ち歩いてます。通知が来たことさえわかればその場でスマホを見る、これで十分なんですよ。

  • 時間を見る
  • 電話やメール、LINEが来たらすぐにそのことがわかる(通知される)
  • 音楽の再生停止、ボリューム調整が出来る
  • 睡眠や歩数の記録を取れる
  • 振動する無音アラーム

この5つの機能を主に使ってました。他にもいろいろ出来るのは確かですが、自分にはちゃんと使いこなせてないというか、そこまで必要でないと言うか。
自動改札に関してはスマホでピッで通ることも増えました。自分は右利き、自動改札のタッチも右、時計は左だと微妙に使いづらい。中にはそのためにわざわざ右腕につける人もいるそうなんですが、自分はそこまでする気にはなれません。

Apple Watchはバッテリーが2日もたないのも厳しい。用事を済ませ夜遅く帰ってきてすぐ寝たい、しかも翌朝早くから出かけないといけないのに、そういう時に限ってバッテリー残量が少なくなっていたりします。寝てる間に充電すればいいといっても睡眠記録を取ることにハマると、これが1日でも欠けるのがつらくなります。そこで1時間ぐらいがんばって起き続け、充電させてから寝るということが、もう何度あったことでしょう。そのたびに「何を自分はやっているんだ?」と思ったのも事実です。

Apple WatchをつけていればMacのロックが自動で解除されるというのもMac使いにはとても評判の良い機能ですが、自分が使っているThinkPad X1 Carbonにはまったく関係ありません(笑)。

そこで、他に必要最低限・十分・軽量・バッテリー長持ちのものはないものかと探していたのですが、やっと良いものが見つかりました。

12月23日から国内正式販売となったXiaomi mi smart band 4です。

以前から海外通販でも安価に入手することは出来たのですが、今回の国内正式販売をきっかけとし、購入してみることにしました。

 

実際使ってみて、mi smart band4の性能に感動

では実際に使ってみてどうだったか? 自分にはこれで十分です! 

他の同類のものと比べても安価で、必要とする機能が全てついている。個人的には音楽コントロールの機能が付いてるのがすばらしいです。これが似たような他の製品、例えばGalaxy Fitにはついていないのです。(下の画像には書いてませんが、時計画面で左右に画面をスワイプすると、音楽のコントローラーが現れます)

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バッテリーが最長で20日間もつ、しかも空からのフル充電も2時間程度でできるというのも素晴らしい。これだと出張が入ると決まった時点で充電すれば、充電器を持っていく必要がないんです。今まではApple Watchを充電できる小さなモバイルバッテリーを旅行セットに必ず入れてましたが、これが不要になりました。一週間以上家を離れてもなんの心配もなく、十分にもちます。電池切れを心配することが事実上なくなりました。

ちなみにGalaxy Fitのバッテリーもちは最長で7日間とのこと。これでも十分長いのですが、mi smart band 4と比較してしまうと、短く感じてしまう。band 4がなぜこんなに長持ちなのか、不思議に思ってしまいます。

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mi smart band 4は「iPhoneに依存しない、iPhoneでもAndroidでもどちらでも使える」、これも利点だと思います。これから先iPhoneを使わなくなったら、その時点でAppleWatchも使えなくなってしまいます。Androidだけに戻そうかと考えたことが何度もあるのですが、そのたびにこれが懸念点になってました。
ですがband4はXiaomiのアプリ「mi fit」で管理されます。これはiOS用、Android用の両方がありますので、どちらでも使えます。
ちなみに、これらのヘルスケア系のデータはそのメーカーのアプリに依存するので、機種のメーカーを変えてしまうと使えなくなります。将来band4を止め他のメーカーのものに変えたら、mi fitは使えなくなる。
そこで出てくるのが、Google Fitというアプリ。メーカーやOSを問わず、Apple Watchすらも同期させられるので、将来に渡って記録を取り保存することも出来ます。ただ、Google Fitは最低限の記録しか取ってくれません。睡眠時間も大雑把に「就寝起床・睡眠時間」の記録だけで、レム睡眠、ノンレム睡眠といった記録は残せません。そこはもう仕方ないかなと思います。将来、どのメーカーのどの機種でも横断的に細かいデータを記録できるアップデートに期待ですね。

mi smart band 4は重量もたった22.1g。これまでのApple Watchより10g以上軽い。たった10g、されど10gの差は思ったよりも大きいです。

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大きさも並べてみると縦幅はそう変わらないけど、横幅は半分くらい。手首を折り曲げても手の甲に当たるなんてこともありません。

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良くないところはもちろんある

もちろんApple Watchと比較すれば出来ないことは多々あります。細かいアプリ連携の機能は軒並み使えなくなります。たとえば時計を介して録音しそのデータをiPhoneに保存するみたいな事はできません。
晴天下の画面の視認性は個人的にはいいとは言えず、見づらいです。
Apple Watchの機能をフル活用してた人が乗り換えを考えるなら、mi smart band 4ではなく、Galaxy Watch Active2やHuawei Watch GT4あたりを候補にしたほうがいいでしょう。ですが自分のように最低限でいいなら、このband 4で十分です。なによりも3,490円(税別)という価格は衝撃的です。壊れてもまた買い換えればいいやと思える価格設定は、つねに身につけどこかにぶつけかねない腕時計において、とてもありがたい話です。実際、Apple Watchでは大きな荷物を持ったりする際に不安を感じてました。ぶつけないかな、こすって傷つけないかなと。それが無くなったコスパの良さは、ただただ素晴らしい!

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→Xiaomi mi smart band 4の詳細を見てみる


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