ThinkPad X1 Yoga はじめて日記

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ThinkPadの疑問があれば、気軽にサポートに問い合わせをしよう

パソコンは慣れてる人ならとくに問い合わせをすることなくそのまま使えたりしますが、保証期間内であればどこのメーカーでも気軽に問い合わせができるのが普通です。
故障時やメンテナンスが必要なときだけでなく、疑問点などがあったら、気軽に聞いてみるのが良いと思います。保証期間が終わると、簡単な質問ですら別料金が発生したりしますから、どんなに些細な疑問や質問であっても、保証期間内にサービスを使いまくっておいたほうが良いです。

今回、自分のThinkPad X1 Carbonで一つ気になることがあったので、問い合わせをしてみました。その問い合わせ内容については、後日記事にします。

 

最新のレノボ・ジャパンサポート窓口へのアクセスの仕方

サポートセンターへの問い合わせ窓口やホームページ、またそのデザインは、会社によってはよく変更されます。

この記事執筆時の問い合わせホームページはこちら。

ホーム グローバルサポート - jp

製品登録をしてない場合は「登録する」を押して必要事項を入力します。登録済みであれば、ログインをクリックしたうえで、「マイプロダクト」を選択します。製品の保証状態を知りたいなら「製品の保証」、修理に出していれば「修理状況の確認」ですね。
今回は「マイプロダクト」を選択します。

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すると、自分が登録している(所有している)機種が出てきます。

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「シリアル番号が不明です」と出てくるのでせっかくだから登録しようとしたのですが、なぜか出来なかったので、とりあえず機種名のところをクリックし、先に進みます。

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問い合わせは右上の「サポート担当者とチャットする」で「はい」をクリックすると、質問内容を登録する画面になります。

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シリアル番号もここで登録すればOKです。

シリアル番号は、ThinkPadに標準でインストールされている「Lenovo Vantage」アプリを起動すると、そのウィンドゥの一番下に機種名や製品番号に並んで表示されるので、確認が出来ます。 

チャットサポート自体は9時~18時だけですが、土日も受け付けてくれているので、安心ですね。

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→疑問点のサポート体制も万全! ThinkPad X1 Carbonの詳細を見てみる

ThinkPadで使える大容量microSDXCが、いつの間にやら安価に

以前と比べて、ノートPCにSDカードスロットのあるものが減ってきています。とくに顕著なのはMacBookシリーズで、いまやUSB Type-cのコネクタしか無いんだとか。

ThinkPadの場合、まだちゃんとフルサイズのSDカードを挿入できる機種が多数残されています。たとえばThinkPad T480s。重量は約1.32kgなので、ThinkPad X1 Yogaや、2016年以前のX1 Carbonシリーズと肩を並べる軽さです。たしかにとても魅力的。

とはいえ、自分の使ってる重量約1.13kgのThinkPad X1 Carbonや、360度変形出来るX1 Yogaなどの場合、その特徴を重視するためにフルサイズのSD カードは使えず、microSDのみとなっています。

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自分の場合ずっとサンディスクの200GBを使っています。

以前は15,000円くらいしたのに、いつの間にか10,000円を切る価格に。安くなったものです。

そんな中、今日からちょうどamazonでは年に一回のプライムセールが始まったのですが、セール品の中に、目を疑う価格設定のものが。

通常時の価格は13,800円で、これでもだいぶ安くなったなと想いましたが、セール価格はなんと、12,000円を切る価格になっています。以前は200GBで15,000円だったのに。

いつのまにか400GBも登場してますね。企画上では2TBまでいけるそうですが、それだけ大容量のものが手に入るようになるのは、まだまだ先になりそうです。

個人的には今回買い替えてまで容量を256GBに増やす必要はないかなと思うので様子見ですが、もし買うならこのタイミングだよなと思いました。

それにしても、microSDでも使えるならまだ拡張性が高い方で、MacBookなんかカスタマイズの時点で選んだ容量のSSDははんだ付けされていて交換も出来ないし、microSDすら挿せないので、容量をユーザーが増やすことは一切出来ないんですよね。がんばって最初にお金をかけて買っておくしか無いわけで、その融通の効かなさははたしてユーザーフレンドリーなのか? と、拡張性やメンテナンス性の高さが売りのThinkPadユーザーとしては、感じてしまうのです。それらを代償にしてでも使いたくなる魅力があるのかもしれませんが。

最後に、アマゾンを見てると、2000円台の異常に安い256GBのものが多数出品されていますが、ほぼ全て、使い物にならないゴミ商品です。レビューを見ればわかりますが、そういう異常に安いものは「お買い得だ」と飛びつかず、買わないようにしましょう。自分もつい引っかかりそうになるので、気をつけないといけませんね。

 

→拡張性抜群、容量増設も自由自在のThinkPadシリーズの詳細を見てみる

ThinkPadにWWANは選択する?しない?

ここ数年で、ノートPCに携帯電話の電波を使ってネットにアクセスできるようにするWWANモジュールを載せられる機種が増えてきました。
ThinkPadもたいていの機種が対応しており、本サイトで取り上げているThinkPad X1 YogaThinkPad X1 CarbonThinkPad X1 Tabletなどにも搭載カスタマイズが可能です。
有りと無しの価格差は、X1 Carbonの場合、16,200円(記事執筆の2018/7/14時点)。

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では自分がそれらのカスタマイズを選ぶかというと……今は選ばないかなと思うのです。

 

野外でどれだけPCを使うか?

ここ数年で日本でも公衆フリーwifiのサービスが一気に普及しました。喫茶店やファーストフード店のみならず、JRの駅や地下鉄などでも、柱や壁にフリーwifiのステッカーが貼られています。
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以前なら会員登録が必要なものも多かったけれど、最近は規約に「はい」と何度か答えるだけでよくなってる。こうなると、それらサービスがまったくないお店や野外でどれだけ使うだろうか? ということになってきます。
もちろんその何度かの「はい」の手間が面倒ということであればたしかに自分でSIMを入れておけば、PCの蓋を開いたらすぐに繋がる。その利便性がどれだけ必要かと考えると、私個人の場合、あまり必要性を感じていないんですよね。

 

スマートフォンのテザリングでまだまだ十分では?

スマートフォンのテザリングも、以前に比べるとだいぶ使いやすくなりました。たとえば自分が使ってるファーウェイのandroidスマートフォンの場合、画面の上からすっとメニューを下げると「アクセスポイント」というボタンがあり、これをタップするだけで、スマホはテザリング可能状態になります。
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この一手間をかけてからPCの蓋を開ければ、wifiの登録がPCにされていれば、なんの問題もなくすぐに繋がります。 

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電車での移動中もスマホを窓際にテザリング・アクセスポイント状態にして置いておくだけで、PC側では特に意識せずにネットにつなぐことが出来ます。

 

SIM1枚分の契約がもったいなくない?

最近は1契約で複数SIMの発行ができ、データ容量をその契約内でシェアできるサービスもありますが、基本的には1契約で1枚のSIMを発行します。ノートPCの通信のためだけにSIMを1枚用意して、月額料金を払うのも、どうなんでしょう?
中には月500MBまで無料で使えるnuroモバイルの「0SIM」のようなものもあり、これを載せるのはありかもなとは思います。500MBをオーバーし5GBまで使っても1,600円というのは、なかなか良心的。

 

ともかく利便性は最強!

お金に糸目はつけない! どんな状況でもすぐにネットに繋がるようにしたい! こういう人なら、WWANモジュールを載せ、SIMを契約するのは、最善と言えるでしょう。
また、スマホのバッテリーはすぐ無くなってしまいやすいもの。モバイルバッテリーがないと心配という方も多いでしょう。そんなスマホでテザリングをしたら、バッテリーの減りはますます早くなります。こんなときにノートPC側の大容量バッテリーを使うなら、安心感がありますね。

 

なんか記事を書いてる間に、「なんでWWANを積まなかったんだろう……」という気がしてきてしまいましたが(笑)、ThinkPadは新製品の販売直後だと選べず、ある程度期間が空いてから選択可能になることが多いのです。こうなると新製品をすぐにほしいというタイプだと、選ぶのが難しくなってしまう。 

レノボさんには最初から選べるよう、がんばっていただきたいですね。

 

次に買い換える時には速度も4Gよりもっと早い5Gがスタートしてるかもしれない。そうなったら今度こそ、WWANモジュールを選ぼうかなと思いました。

 

→SIMカードを挿してネットに繋げられるWWANを選べる、ThinkPad X1 Carbonの詳細を見てみる

ThinkPad X1 Carbonを成田エクスプレスで使う

いつも成田空港には京成スカイライナーを使うことが多いのですが、先日は珍しくJRの成田エクスプレスに乗りました。

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スカイライナーよりだいぶ運賃が高い高級仕様なので、ThinkPad X1 Carbonも広々と広げられます。

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コンセントが最初見当たらなかったのですが、なんと肘掛けの先端にありました。
いちおうコンセントを刺してみましたが、このとき持ってたのは、こちらの記事で紹介した、AUKEYの15WのACアダプター。 

X1 Carbonの電源が落ちている状態だとゆっくりと充電はできますが、使いながらだとパワー不足なので、こういう時に充電目的で使うのはあまり意味が無いです。残容量を減らさない程度かな。今回は写真だけ撮って、あとはバッテリーだけで使いました。
満充電にしておいたので、ホテルに到着するまで問題なく使うことが出来ました。ホテルで夜寝る時にこれをつないで寝れば、寝ている間にゆっくり充電され、朝起きた時は満充電です。

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wifiサービスもありました。せっかくなので接続して速度など、確認しておけばよかったですね。とは次はいつ乗ることになるのやら。

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→成田エクスプレスでで広々と作業、ThinkPad X1 Carbonの詳細を見てみる


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