ThinkPad X1 Carbonは昨年の2017年型から、microSDとSIMカードスロットの形状が変更されました。
以前のタイプの蓋は画像にあるように簡単に開けられたので、いつでもmicroSDやSIMを差し替えることが出来ました。ところが昨年からスマートフォンのように、ピンを差し込んで開ける形状になりました。こうなると気軽に交換するのは難しいので、一度挿したらずっとそのままで使うのを基本にすることになります。
ピンを差し込むと、これが出てきます。じゃあこれにmicroSDを載せるのかなと思うと、載らない。これはmicroSIMだけを載せます。ではmicroSDはどこに?
本体に挿し込みます。さきほどの重厚なパーツはSIMカードのためだけにあるわけですが、従来のものと変える必要がどこにあったのか、よくわかりませんね(笑)
自分は200GBのものを挿し込んで使っています。以前は15000円くらいしたんですが、今はすっかり安くなりました。