アメリカのレノボで、第2世代となるThinkPad X1 Yoga(2017)が、日本に先駆けて販売開始になりました。昨日の記事でご紹介したアマゾンのものと違い、カスタマイズ可能な内容になっています。
カスタマイズ項目一覧はこうなっています。
最初からディスプレイはFHD(1920×1080)とWQHD(2560×1440)を選べます。WQHDは有機EL(OLED)も選べます。
16GBメモリーはCore i5-7300Uでも選べるようになっており、昨年のi7でしか選べないのと比較すると、選択の幅が広がっています。
付属のACアダプターはUSB type-Cの65Wと、強力なものに。
WWANで、携帯電話の電波を使ってインターネットに繋げられるオプションも。
全体的になかなか充実した内容になっており、日本版の販売が待ち遠しくなる内容です。
ちなみに、一番基本的なカスタマイズで、1,869ドル(約210,000円)。全てをハイスペック(オフィスは無し)にすると、2,834ドル(約322,000円)となります。