新しいPCを買ったらまずしておかないといけないのは、何かあった時にメーカー出荷状態に戻すためのリカバリーメディアの作成ですね。
USBメモリーを用意
以前はDVDを何枚も用意したものですが、今はUSBメモリーを使うのが一般的です。
今回用意したものは、こちら。
サンディスク Sandisk USB フラッシュメモリ Cruzer Fit CZ33 16GB 海外パッケージ品
容量は16GBで十分なのですが、USB3.0かと思ったら実は2.0だったようで、このあとの作業に時間がかかりました。メディア作成だけで、ざっと1時間はかかっています。この時間を短くしたい方は、USB3.0対応を確認して、用意してください。
左下のcortanaさんからスタート
windows10から、iOSの「Siri」のようなサービス、cortanaが入っています。今回はこの左下のところに「recovery」と入力。回復ドライブの作成を選択します。
USBドライブはDなので、そのまま。
これで完了です。
普通であればこのまま利用を開始しますが、自分はSSDを事前に用意しておいた1TBのものに交換します。
その前に、まず内蔵バッテリーの無効化を行います。そのまま裏蓋を開けて交換すると、いろいろ危険とのことです。