ThinkPad X1 Yoga はじめて日記

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ThinkPad X1 Tablet(2017)がやっとカスタマイズ可能になりました

ThinkPad X1 Tabletの2017年版は販売当初からカスタマイズは出来ず、レノボ側の組んだ構成でしか購入できない状態が続いていました。

ですがこの夏から、他の機種同様、カスタマイズが出来るようになりました。これでこそThinkPadですよね。
ただ、カスタマイズ出来るものと、従来同様構成が決まっているものが並行して販売されていますので、ご注意ください。
「カスタマイズ」と「カートに入れる」が、自分でカスタマイズできるできないの違いになります。

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たとえばプロセッサーは、この4つから。

インテル® Core m3-7Y30 プロセッサー (1.00GHz, 4MB)

Intel Core i5-7Y54 Processor (4MB Cache, up to 3.20 GHz)

Intel Core i5-7Y57 Processor (4MB Cache, up to 3.3 GHz)

Intel Core i7-7Y75 Processor (4MB Cache, up to 3.60 GHz)

メモリーはカスタマイズできるモデルだと、いまのところ8GBだけのようです。

SSDは128GBから1TBまで選べますが、これは後から自分で交換可能なので、とりあえず安価なものを選んでおくというのもありです。

WWAN(携帯電話の電波を使える)もちゃんと選べます。

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もちろんThinkPad X1 Tabletもちゃんと割引クーポンが使えるので、事前に割引クーポンを確認しておいてくださいね。

 

カスタマイズ可能になって自由度の増したThinkPad X1 Tablet(2017)の詳細を見てみる

ユナイテッド航空の北アメリカ大陸路線ビジネスクラスでThinkPad X1 Yogaを使う

飛行機に乗る際、チェックイン時や搭乗前に、本来乗る予定のクラスの上に変更されることがあります。これを「インボラアップグレード」などと言うことがあるんですが、今年、ユナイテッド航空のメキシコ~アメリカ間でその恩恵に浴することが出来ました。日本~アメリカのような長距離に比べると、アップグレードされやすいように思います。

エコノミーよりはるかに広い椅子。

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国内線扱いなのでエコノミークラスだとスナックしか出ないんですが、しっかりとしたシリアルの朝食も出ます。

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もちろんThinkPad X1 Yoga(2016)をテーブルに広げても、広々としてとても使いやすい!

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同じユナイテッドでもエコノミークラスとは雲泥の差です。 作業のしやすさも段違い。朝早くて眠かったけど、とても快適に作業できたので、ほとんど寝ることはありませんでした。

太平洋を横断する長距離路線でもビジネスクラスに普通に乗れるようになりたいものです。

 

販売開始から約半年、割引率も高くなって買いやすくなったThinkPad Xシリーズの詳細を見てみる

インド鉄道のオンライン予約システムを日本で利用するための手続方法最新版(2017年9月)

この記事はThinkPad X1 Yoga(2017)となんの関係もないのですが、この情報が今のところインターネット上で発見できず、かつ必要となる方にはとても重要な情報になると思うので、シェアさせて頂く意味で当ブログに掲載させていただきます。

私が他のブログを持っていればそちらでいいんですが、残念ながら持っていないので……。

というわけで、インド鉄道のオンライン予約システムを日本で利用するための手続方法最新版(2017年9月)です。興味のある方は続きを読むで開いてください。よろしくお願いします。

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ThinkPad起動せず、USBリカバリーメディア行方不明、それでもなんとかする方法

 ある日突然、使ってるThinkPadがクラッシュ!

そんな時のために買ったらすぐUSBメモリーでリカバリーメディアを作っておくのが、一般的です。 

でもそうなったら頭が大パニック、あるはずの場所にUSBメモリーが見つからない! なんてことも、無くはないです。また、どこかに長期出張中におかしくなって、手元にUSBメモリーがないなんてこともあるかもしれません。

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こういう時一般的なパソコンメーカーだと、やけに高価でかさばるリカバリーDVDを買うしか無かったりするんですが、ここはさすがのThinkPad、なんとネット上でUSBリカバリーメディアを作る事ができるんです。 

Lenovo デジタル・ダウンロード・リカバリー・サービス (DDRS): 必要なファイルをダウンロードして、Lenovo リカバリー USB キーを作成する

ここでふと思ったんですよ。新たにThinkPadを買う時に、事前にリカバリーメディアを作っておければ、楽なのではないかと。
ですがこのサービスはあくまでもThinkPadを持ってるユーザー向けのサービスで、シリアルナンバーも必要です。まあ、当たり前ですよね。

  1. システムのシリアル番号に基づいて、デジタルダウンロードリカバリーを申し込む
  2. Lenovo USB Recover Creator ツールをダウンロードして、 リカバリー USB キーをダウンロード、作成する
  3. Lenovo リカバリー USB キーを使用する

シリアル番号自体はThinkPadが起動しない場合でも、筐体のどこかに必ずシールが貼ってますので、それで確認できます。

いざという時のために「オンラインでUSBリカバリーメディアを作れる」ということを頭の片隅に入れておくと、安心して使えるというものですね。

 

手厚いサポートで安心して使えるThinkPadの最新ラインナップを見てみる


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